AlesInfinyとは

  1. AlesInfinyのミッション
  2. AlesInfinyのビジョン
  3. AlesInfinyのバリュー
  4. AlesInfinyの技術力
  5. DX推進のシステムモデル

AlesInfinyのミッション

DXの可能性を切り拓く

AlesInfinyは、BIPROGYのアプリケーション開発運用における技術・経験を結集し統合サービスです。
デジタル・トランスフォーメーション(DX)に向けた最新アーキテクチャー、プロセス、ツールによりモダナイゼーションを推進。
アプリケーション利用者視点での価値創出サイクルを素早く回し、お客様のビジネスを進化、成長へ導きます。
方針や施策に合わせて、最適なアーキテクチャ、プロセス、サービスメニューを組み合わせて、企業DXの可能性を切り拓きます。

AlesInfinyのビジョン

時代の変化を乗り越え
お客様と理想の未来に進み出す

日々変化するビジネス要求に対応するためには、時代に最適な技術を迅速に取り入れることが必要です。

最新技術と卓越したスピードで変化を乗り越え、お客様をビジネスの新たな未来へと導く。AlesInfinyは、大海原を力強く進んでいく船のような存在でありたいと考えています。

AlesInfinyのバリュー

  1. お客様への伴走支援

    最適なアーキテクチャ、プロセス、サービスメニューを組み合わせて、お客様の方針や施策に合わせたご支援いたします

  2. 内製化に最適なDevOps環境の提供

    開発・本番環境の構築・運用・監視をトータルでアウトソースできる、マネージドなDevOps環境を利用することで、アプリケーション開発に注力することが可能になります

  3. 開発から運用を
    トータルにカバー

    システム企画段階から開発・運用までのライフサイクル全体を通して、お客様の課題に応じた最適なサービスを提供いたします

AlesInfinyの技術力

アプリケーション開発運用をあらゆる側面で支える技術領域

アプリケーション開発運用の領域において、AlesInfinyがカバーしている領域には多岐に渡ります。
各領域における高い技術力と経験に基づいたノウハウと、それらを組み合わせることによってより高い効果を発揮し、
開発運用領域に止まらずビジネス全体のDXも拡大・加速させることを目指します。

  • アジャイル開発

    不確実性の高いビジネス要求に対応するには、仮説検証を小さいサイクルで繰り返すことができるアジャイル開発手法による開発が求められています。

  • サービスデザイン

    提供者の視点ではなく、顧客の視点から新たな体験価値を生むサービスアイディア創出と、ユーザ中心アプローチによる使いやすく魅力的なシステムを提供します。

  • クラウドネイティブ

    クラウドを利用するメリットを最大化するために、あらかじめ必要な考慮事項を盛り込んだアーキテクチャを定義・提供することにより、アプリケーション開発の効率と品質を向上させます。

  • DevOps

    開発チームと運用チームが協力してシステムを開発・運用するために自動化・効率化を実現し、ビジネスの価値を高めることを目指します。

  • セキュリティ

    高まるセキュリティリスクに対し、システム開発のスピード向上とセキュリティを両立させることが必要です。堅牢な開発実行環境とセキュアなアプリケーション開発を可能とします。

  • 運用

    ビジネス成長ステージやビジネス規模、セキュリティリスクなどに応じて利用できる、リモート監視運用サービス、AP性能監視サービスなどを活用して、運用業務にかかるリソースを開放します。

  • 開発手法

    BIPROGYの基幹システムからサービス開発まで、各種開発・運用を行ってきた実績に基づいたノウハウを集約し、アプリケーション開発手法として整備しています。

  • データ活用

    ビジネス拡大を図るためには成長性・継続性・効率性を可視化し、迅速な意思決定が必要です。ビジネスを測定する指標を定義し、定期的にモニタリングを行うことが重要となってきています。

DX推進のシステムモデル

DXを推進するためにはSoE(System of Engagement)・SoR(System of Records)・SoI(System of Insight)の
各システムを組み合わせたシステムアーキテクチャーを構築することが重要となってきています。
様々なシステムのデータを利活用するとともに、システム間はAPIで連携され独立性を維持しています。
AlesInfinyは個々の開発・運用の課題解決だけでなく、DXのシステムアーキテクチャー構築も支援し、DX推進のサイクルの拡大・加速に貢献します。

企業DXを支えるシステムモデル模式図